3/24(日)に、山形駅西口広場にて開催されました、一箱古本市@山形に出店してきました。
当日まで天気が崩れ気味でどうなるものやらと心配したのですが、当日は快晴!(でも、ちと寒い)
これは日頃の行いが良いせいでしょう。
誰の、とは言いませんが。
今回は、眼鏡堂書店の愛娘(概念上の存在)であるガネたんを連れて行きました。
なぜかって?
「ウチの娘を見せびらかしたいからです!」(直球)
相も変わらず、今回もまた薄利多売の100円均一スタイル。
「いいんですか?100円で?」
とよく聞かれるのですが、いいんです。
「興味あるけどわざわざ買うのもねえ…」という人にお手軽なきっかけを、って感じです。本との出会いの場を提供しているつもり。
マッチングアプリみたいなもんですよ(適当)
とか言いつつ、個人的な目玉として、
をちまちまとやってみたのですが、結構好評。
十蘭作品をごそっとお買い上げいただいたのは大変驚きました。
おかげさまで、58冊の売り上げ。
皆様と本とのよりよい出会いに乾杯。
ホントなら会場をウロウロしていっぱい写真も撮りたかったのですが、少々体調が悪く(精神的にもあまり調子が良くなかった)、会場写真とかあまりありません。
それにしても楽しかったです。
薄利多売のスタイルで、「この作家のまずはこれを読め!」的な初心者に優しい入口づくりも面白いかもしれません。
あと、せっかくガネたんを連れて行ったので、電池式のアンプとエフェクターを用意して、本は全部バンドスコアとか音楽雑誌、試奏OK、とかいう「それは一箱古本市じゃねえだろ」的ななにかもしてみたいと思いました。間違いなく、主催者に「もう来るな。絶対だ」と怒られそうですが。
それにしても楽しかったです(大事なことなので2回言いました)
機会があれば、県外の一箱古本市も出てみたいと思ったところ。
その際は、どうかよろしくお願いいたします。
お買い上げいただきました皆様、お話しさせていただきました皆様、ガネたんを触ってくれた皆様、一箱店主の皆様、主催者の方々、大変ありがとうございました。
以上、眼鏡堂書店でした。